- ハンス・ウルリッヒ・ルーデル
- 第三帝国空軍の伝説的エース・パイロット。最終階級は大佐。二つ名は『爆撃王』および第二次世界大戦の回想中では史実通りに『ソ連人民最大の敵』。
- 本作でも愛機Ju 87スツーカに搭乗して参戦。中堅戦のスコルツェニーのおひきを担当する。
- フライトスーツに彼の代名詞ともいえる勲章を首から下げて佩用、東部戦線で失った右足を義足で補っているなど、ほぼ史実通りの姿で登場する。
- 本作では戦場で覚醒した超感覚を有するエスパーとして描かれ、卓全体の牌姿およびツモの流れを瞬時に洞察可能という、史実と比べても何ら遜色ない脅威的な能力を誇る。
- 必殺技は一気通貫(ノーズダイブボンバー)。
- エルンスト・ガーデルマン
- 第三帝国空軍の軍人・軍医。史実でのルーデルのおひき=相棒役として知られる。
- 本作でも史実通りに彼の搭乗するJu 87の後部銃座に搭乗した状態で参戦。
- 第四帝国側の人間として、相棒ルーデルとスコルツェニーの闘牌を淡々と解説した。
- 愛称の「ドクトル・スツーカ」の名の通り、眼鏡の似合う知的で紳士的な人物として描かれている。
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