2010年1月11日月曜日
「ワロス曲線」のあり方ってwww
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ワロス曲線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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ワロス曲線(―きょくせん)とは韓国ウォンと米ドルの為替チャートのグラフの別称のことで、グラフの起伏が他の通貨の為替チャートに比べて激しく、2ちゃんねる用語の「ワロス(www)」に形が似ていることからこのように名付けられた。
原因
原因としては、アメリカなどのヘッジファンドと韓国の中央銀行である韓国銀行との攻防が挙げられる。曲線の山のところでヘッジファンドがウォンを大量に買い、それに対しレートを一定に保ち、ウォン高を避けたい韓銀側が谷のところで市場に介入していると見られる。
韓国経済にとって、ウォン高は致命的である。経済を輸出に頼っているため、自国通貨に両替する際に大きく損益を被るためである。
そのため韓銀は介入し続けているが、その介入するタイミングがあまりにもわかりやすく、チャートをみるに素人でさえ介入するのはここではないかと予想出来るため、ネット上、特に2ちゃんねるで話題になり、今にいたっている。 また、変動が予測しやすいため、初心者や小遣い稼ぎ程度で為替を行なっている人々からは人気を得ている。
一方、ハゲタカと呼ばれるヘッジファンドにとっては、政府による介入は長期的に大規模に行わねば効果は薄い。市場に韓銀が介入し切り下げると一時的にウォン安に戻るが、ヘッジファンドによってウォン高に戻されてしまう。ヘッジファンドはこの差額をもってウォンを売り利益を得る。政府が長期的に大規模に介入し続けると、自国の通貨は減価し続けヘッジファンド側は利益を得ることが難しくなるが、韓国の場合は今のところこのような状況には無い。
関連項目
* 市場介入
* 外国為替平衡操作
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