2008年10月15日水曜日
これでWEPをNetbookが破る日も近いですなwww
「104ビットWEPを1分少々で破る」方法はARPリインジェクションという攻撃を組み合わせることで高速化を行っており、攻撃を検知してブロックすることが可能であった。今回森井教授らが提案した手法では、既存の複数の暗号推測アルゴリズムを組み合わせることで高速化を図っており、任意のIPパケットから鍵の導出が可能。検証用のプログラムはCで実装されており、CPUがAthlon 64 X2 4600+(2.41GHz)でメモリ1GB、OSはWindows XP SP2という環境で実行した結果、20MB分の通信パケットから10秒で暗号解読が完了したとのことだ。
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