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2009年5月9日土曜日

馬を連れて行く人はまず馬が倒れて足を折らないように祈り、次にはその馬が自分の身体にのしかかって倒れないように祈らなければならなかった




『鉄の踵』を書いた英国の小説家ジャック・ロンドンは露日戦争を取材するために1904年、朝鮮を訪問した。ソウルから義州につながる王道をたどりながら彼は道が道路と言うよりは水たまりに過ぎないと嘆いた。「馬を連れて行く人はまず馬が倒れて足を折らないように祈り、次にはその馬が自分の身体にのしかかって倒れないように祈らなければならなかった。」
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