2009年4月15日水曜日
図書館で読まれても、古本屋で買われても、著作権者には一円も入らない(絶対)。グーグル・ブックで検索されれば、一円くらいは入る、かもしれない(可能性)。
“ 図書館で読まれても、古本屋で買われても、著作権者には一円も入らない(絶対)。グーグル・ブックで検索されれば、一円くらいは入る、かもしれない(可能性)。だったらなんでこんなに大きな騒ぎになるのか。みんなで拍手で迎えてあげましょうよってなんないのか、判らない。きっと僕が理解していないところに問題があるんだろうな。だってさ、常識的に考えて、図書館にも古本屋にも行かない、立ち読みもしない、そんな人が、著作権者の利益になるような買い物をする(つまり本を買う)わけないじゃない。真面目な話、何が問題なのか、誰か教えて欲しい。ただし難しいことは、僕には判らない。とりあえず「グーグル・ブックは立ち読みとどう違うのか」を教えて欲しい。
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