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2009年4月20日月曜日

自分の悲しみは自分独自のもののはずだ。なのに悲しみは誰もが通過するのと同じ悲しみパターンで進行する




自分の悲しみは自分独自のもののはずだ。なのに悲しみは誰もが通過するのと同じ悲しみパターンで進行する。元素が自発的に集合して分子となることなどありそうもない。それと同じように分子が細胞を形成することも、細胞が集まってわたしたちを形作ることもありそうにない。そんな複雑な有機体がこれほど単純な行動様式、発達様式、思考様式に従うとはいったい何なんだと思ってしまう。複雑系の性質を理解するための1つの方法は、いわゆるセル・オートマトンを研究する数学の視点から考えてみることだ。ロバート・M. サポルスキー

ところで、ボルヘスの「バベルの図書館」 これも複雑系だし、セル・オートマトンだと考えられる。
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