技術系出版社の雄であるオライリーを作り上げた、インターネット時代のヴィジョナリーたるティム・オライリーが、自分のものの考え方を形作った書籍を紹介する文章だが、折角なので紹介されている書籍を一覧にしておく。邦訳抜けがあったら教えてくだされ。
1. John Cowper Powys, The Meaning of Culture (asin:1443734810)
2. Hope Muntz, The Golden Warrior (asin:0701109742)
3. 老子 『老子道徳経』 (asin:4003320514)
4. Wallace Stevens, The Palm at the End of the Mind (asin:0679724451)
5. サミュエル・ジョンソン, Rasselas (asin:1933633441)
6. ライナー・マリア・リルケ, The Man Watching
7. コリン・ウィルソン『アウトサイダー』 (asin:4087601404)
2009年3月29日日曜日
かすみ網で小鳥をとらえてみると、役にたっているのは網の一目だけである。だからといって、はじめから一目だけの網を張ったのでは小鳥はかからない。
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