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2009年3月10日火曜日

アラーム音は米国軍、旧ナチスドイツ軍、自衛隊、公安と音色切り替え可能です




「人物ミニデータ 田母神俊雄」について

本誌が5日に配信した「人物ミニデータ 田母神俊雄」<004>は、同一IPからの連続投稿(=削除済み)があったとは言え、その後も多くの批判的意見や疑問が寄せられています。その一つ一つについて回答させていただくことは今回避けますが、同記事に関する本誌の見解をここに明らかにしたいと思います。

まず、この記事は、本誌と協力関係にある方から送られてきたデータ原稿を、奥村が文章上の修正を若干して掲載したものです。もちろん、掲載した責任 は本誌にあり、それを回避するものではありません。ただ、ここで明らかにする見解は、あくまでも本誌のものであり、執筆者のものではない、ということをご 理解ください。

この記事の狙いは、元航空幕僚長である田母神氏の発言の危険性を指摘し、それに迎合する風潮に警鐘を鳴らすことにあった、と思います。今回の「田母神発言」は、完全に行き詰っている拉致問題解決のために、北朝鮮に〝軍事的圧力〟を加える必要がある、という主張です。これがエスカレートすれば、自衛隊による対北朝鮮軍事行動にまで発展する内容です。

では、田母神氏が言うようなことは、今の日本で本当にできるのでしょうか。もちろん憲法9条による重大な制約があり、そんなことはできないわけで す。現在の自衛隊は、たしかに現代技術の粋を結集した高価な兵器を多数持っていますが、その体系は基本的に「専守防衛」で、攻撃用兵器をほとんど所有して いません。これでどうやって、核武装しその運搬手段さえ持っている北朝鮮に軍事的圧力を加えようというのでしょうか。この一点においても「田母神発言」は まったく現実性がなく、完全に〝空理空論〟です。

さらに、北朝鮮が軍事的に侮りがたい存在である、ということを改めて強調しておきたいと思います。周知のように、北朝鮮はその持てる資源のほとんど を軍事力に集中しています。いわゆる「先軍政治」です。たしかに、日本などに比べると北朝鮮の通常兵器・装備は非常に遅れています。しかし、それを補うた めに北朝鮮は全国土を要塞化し、世界でも類例のない10万人を超える特殊部隊を持っています。

これは最近発刊された韓国「2008国防白書」にもきちんと記載されています。北朝鮮は過去2年間で特殊戦兵力を約6万人増やし、約18万人に拡充された、と同白書は述べているのです(参考=「聯合ニュース」(2月23日付)、「中央日報」(2月24日付)
http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2009/02/23/0900000000AJP20090223002600882.HTML
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=111737&servcode=500&sectcode=510

この特殊部隊の尋常ならざる能力の高さを示した事件が、96年9月におきた「北朝鮮潜水艦の侵入事件」です。「朝日新聞」(2003年11月19日朝刊)は次のように伝えています。

<能力の高さは、96年9月、韓国北東部で座礁した北朝鮮潜水艦の侵入事件で示された。特殊部隊員ら26人が上陸、一部は自決したが、15人が逃 走。韓国軍は6万人を動員して「考えられる最大の逃走範囲」に非常線を設けた。広さは東京都の約3倍にもなる「大捕獲網」だった。しかし、大半はその網も くぐり抜けた。射殺・逮捕されるまで1カ月以上逃走し、1人の行方は今も分かっていない。山狩りに加わった韓国軍関係者は「人間離れしている」と感じたと いう。00年に脱北した元北朝鮮軍大尉(34)は言う。「特殊部隊の訓練は、氷の張った冬の海での遠泳など、尋常ではない」。米軍の情報でも、「40キロ の装具を背負い、24時間以内に山地50キロを踏破できる」ともいわれる。北朝鮮が特殊部隊に力を注ぐのは、戦力の差を破壊工作やゲリラ戦で補うためだ。 元大尉は言った。「戦場で力が劣っても、たとえば、特殊部隊が日本に忍び込んでビルを破壊するだけで心理的効果は絶大だ」>

また、北朝鮮が保有するABC兵器の実態については、様々な説があると思われますが、先の韓国「国防白書」は次のように評価しています。「在来式軍事力、核、ミサイルなど大量破壊兵器(WMD)開発と増強、軍事力前方配置などは、韓国の安全保障に直接的で深刻な脅威だ」

このように、今回本誌が掲載した記事は、まったく根拠もなく書かれたものではありません。ただ、同記事には、北朝鮮の現体制に対する批判的視点が欠落していた、と本誌は考えます。現在の「金正日体制」にどのような政治的評価を下すのかについては本誌は留保しますが、北朝鮮が軍事優先による人民抑圧をおこなっていることなどは紛れもない事実であり、この点に触れなかったことは同記事の重大な欠陥だった、というのが本誌の見解です。

今回の問題は、多岐にわたる複雑な論点を内包しており、これで全てへの回答になったとは本誌も考えていません。しかし、それは今後の記事化の中で一つ一つ明らかにしていきたいと思います。ただ、本誌の立場は、田母神氏を支持する勢力とは絶対に相容れない、ということだけは最後に申し添えておきます。

東京アウトローズ編集長
奥村順一

これが左翼・北朝鮮シンパの必需品だっ!
日本アンチキムチ団 てんこもり野郎軍靴の音で目が覚める目覚まし時計「TABO (タボ)ちゃん」
強力な軍靴の音と振動でゆさぶり起こす目覚まし時計登場ニダ!眠い朝ももう起きずにはいられないニダ!!反米ユダヤ陰謀音だけではなかなか起きられなかった朝も、軍靴の音と振動でゆすって起こしてくれるこの目覚ましなら毎朝パッチリ目が覚めるニダ!いくら「陰謀ニダ!国策捜査ニダ!目を覚すニダ!」と呼びかけても全然起きない同胞を起こそうとした時、みなさんならどうするニカ?おそらく、首を絞めたりグーで殴ったりするニダ。「TABO (タボ)ちゃん」はその名の通り、眠気が吹っ飛ぶ軍靴の音と振動で目が覚める目覚ましニダ。強力軍靴バイブレーション機能を搭載し、安らかで平和な眠りからもパッチリ目が覚める振動を発生させまスミダ。「TABO (タボ)ちゃん」は起こす際に非常に大きな軍靴の音が発生するので、最高約500m範囲内の近所の同胞の目を覚ます事が可能ニダ。自分だけではなく近所の方々の目を覚まさす事ができこれぞ一石二鳥!目覚まし時計のボリュームを大きくすると、ルームメイトやご家族、ご近所の同胞の方まで飛び起き「陰謀ニダ!国策捜査ニダ!」と間違いなく騒ぎ始めるニダ!朝早くの2チャンネルでの成済ましネットウヨク工作活動の時はバイブモードに設定すれば、大きいのはあくまでも音ではなく、振動。これなら朝早くめざまし時計を使っても、周りの人を起こすことにはなりませんのでこっそり工作活動が可能ニダ。※アラーム/バイブの切り替えも可能ですので、ご都合に応じて使い分けが可能です。 ※アラーム音は米国軍、旧ナチスドイツ軍、自衛隊、公安と音色切り替え可能です。商品名:チュチェ機能搭載高性能目覚まし時計「TABO (タボ)ちゃん」販売元:チュチェ・アパ合弁会社ショップ概要FUKUIカルト工作株式会社
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