buzz

https://mail.google.com/mail/#buzz

ページ

2009年3月24日火曜日

信心深い人ほど延命治療を望む?////現実把握能力に乏しい=白痴




信心深い人ほど延命治療を望む?
スラッシュドット ジャパン reo
ある Anonymous Coward 曰く、
末期がんで死に直面している 345 人の患者を対象にした調査研究で、普段祈りをささげている信心深い人の方がそうでない人よりも延命治療を望むということが明らかになった (論文要旨本家 /. 記事) 。
調査対象者の 30 % 程の人たちは「宗教が自分を支える最も大切なもの」であると答え、この層は「蘇生処置の拒否」を要請する率が最も低かったとのこと。よってこの人たちは人生最期の日々に蘇生行為を受けたり、人工呼吸器に繋がれたりする確率が高かったという。このような処置や栄養チューブの挿入、また緩和ケアのない化学療法などを受けると苦痛を伴うことが多いが、信仰は病のストレスと向き合うのに役立っているようだと研究チームは考えている。
信心深い方が死の現実を受け入れそうな気もするのだが、調査では逆の結果となっている。調査対象者の信仰であると思われるキリスト教やユダヤ教では、延命治療を施さないということは「寿命を全うしていない」と考えられ避けられるのだろうか。調査では「宗教」と一括りにしているが、その宗教の死生観によっても異なるだろう。日本でも延命治療を望むかどうかに何らかの傾向性が見出せるのだろうか。
Posted by Picasa

0 件のコメント: