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2009年3月21日土曜日

【オー怖】「大山鳴動したあげく新世界秩序の出現」





G-20をターゲットに抗議デモの計画(オー怖・・・・)

アルルの男・ヒロシです。4月2日に開催される、G-20の金融サミットですが、これに併せて、反資本主義のグループの反対デモが計画されているようです。 ただ、この種の暴動のたぐいは、エリートたちに「グローバルな枠組み」を実行させる口実に成りかねません。 大山鳴動してネズミ一匹どころか、「大山鳴動したあげく新世界秩序の出現」ということもありえます。このグループは以下のような「マニフェスト」を掲げているようです。(引用開始)Manifesto-Can we oust the bankers from power?-Can we get rid of the corrupt politicians in their pay?-Can we guarantee everyone a job, a home, a future?-Can we establish government by the people, for the people, of the people?-Can we abolish all borders and be patriots for our planet?-Can we all live sustainably and stop climate chaos? Can we make capitalism history?YES WE CAN!http://www.g-20meltdown.org/node/2(引用終わり)このブログのコメントで指摘されていたが、AIGのボーナス問題を騒がせたのは、ゴールドマン・サックスや他の欧州金融機関にわたった、巨額のCDS保証料の支払いを隠蔽するためだという説がアメリカでも出始めている。The Real AIG Conspiracyby Prof. Michael HudsonGlobal Research, March 18, 2009 http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=12784このレポートのタイトルは、「本当のAIGの陰謀」ではなく、「AIGに関してエリートたちが共謀した本当の理由」とでも訳せばいいだろう。 カナダの「グローバル・リサーチ」に、あのマイケル・ハドソン氏が寄稿したものである。別に私が読んだコラムの中でも、「オバマ政権がゴールドマン・サックスを救済したいのであれば、ゴールドマンに対して直接支援を行うべきなのであって、わざわざAIGを経由する必要はない」との指摘がなされていた。
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